いつ買ったらお得なの?

いつ買ったらお得なの?

2012年2月の時点で、国会にて第4次補正予算案が審議されています。

ここで2012年3月末で終了する予定のエコカー減税の延長と、以前実施して受付が終了してたエコカー補助金の復活が審議にかけられています。

この予算案が可決されれば、今年の春以降もエコカー減税及びエコカー補助金の恩恵が引き続き受けられることになりとてもありがたいですね。

ということで恐らくエコカー購入の優遇措置が延長されることを見越して、実際この制度を利用してエコカーを購入するのであれば、いつ買うのがよいのでしょうか。

■3月末までに購入しておいたほうが良い?

結論から言ってしまえば、エコカー減税が延長されるとはいえ、現在審議中の内容を見ると、エコカー減税が適用される基準が現在の基準よりもかなり厳しくなることが予想されます。

そのため、現在の基準では減税措置が受けられるのに、延長後になると減税措置が受けられないことも考えられます。

よってもし直近でエコカーを購入する予定があるのであれば、3月末までに新車登録を済ませておくと良いでしょう。

■昨年末以降、すでにエコカー購入済みの場合は

補正予算が成立し、エコカー補助金が復活した場合、その補助金を受けられるのは2011年12月20日から2013年1月31日までに新車登録した人が対象になります。

つまり前倒しで優遇措置を受けられるため、もし昨年の12月20日以降ですでにエコカーを購入している人は、制度が成立次第申請を行いましょう。

普通車で10万円、軽自動車で7万円の補助金が受けられます。

■エコカー補助金を利用するなら早めに申請

これからエコカーを購入予定で、エコカー補助金を利用したいのであれば早めに新車登録をすることをおすすめします。

というのはエコカー補助金は予算枠が決まっており(3000億円)、補助金利用者が多くてこの予算がなくなってしまった場合、申請受付期間内であっても補助金は受けられなくなりますので注意してください。

■人気車種は要注意

今度の予算案によって、エコカー減税は3年後、エコカー補助金は1年後まで延長になります。

だからといって時間に余裕があると油断してはいけません。

先ほど紹介した補助金はもちろんですが、この制度は「納車された」時期が重要なためです。

エコカー減税および補助金は、受付期間内に新車登録することが求められます。

つまり納車されないと新車登録できません。

しかし今人気のエコカーは購入が決定してから納車されるまで3,4ヶ月以上かかることが普通です。

そのため今から1年以内に購入を決定して契約を結んでも、実際に納車されるのはエコカー補助金の受付期間以降になってしまう可能性があるのです。

そうならないためにも、早めの検討をおすすめします。

■キャンペーンがあるかも

現状では3月末までに購入、はやめの購入が良いと紹介してきましたが、国の優遇措置にあわせて、各メーカーがエコカー販売促進のためのキャンペーンを実施する可能性もあります。

そのキャンペーンを利用する場合には、よりお得になる可能性もありますので、その点はご了承ください。

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燃料電池車とは

ガソリンを使わないで走行する環境対応車の中に、「燃料電池車」があります。

代表的な環境対応車として「電気自動車」がありますが、「燃料電池車」は「電気自動車」とどう違うのでしょうか。

■燃料電池車とは

燃料電池車とは、化学反応によって電気を発生させながら走行する自動車です。

学校の化学で習いましたが、「水を電気分解すると水素と酸素が発生」しますよね。

燃料電池車はこの反応を逆に利用します。

つまり「水素と酸素を化学反応させることで、水と電気をつくる」のです。

地球上には酸素はたくさんあるため、水素が確保できれば、永久的に燃料が確保できるというわけです。

■電気自動車との違い

電気自動車はあらかじめバッテリーに電気を充電しておいて、その電気を利用して走行します。

一方、燃料電池自動車は走行中に水素燃料を利用して電気を発生させて走行します。

そのため燃料電池自動車は電気自動車の欠点である「電気の充電」をする必要がありません。

もちろんその代わりに水素を供給してあげる必要はありますが。

■燃料電池車のメリット

・クリーンエネルギー

・充電不要

・電気自動車と同じく静かで振動が少ない

■燃料電池車のデメリット

・製造コストが非常に高価(現在のリース販売価格は数千万円から1億円)

・水素の製造技術(いかに二酸化炭素を発生させずに水素を製造するか)

・水素燃料を供給する場所/スタンドがない

燃料電池車の大きな問題点としては2つ。

まずはバッテリーが高価であること。これは現在普及数が少ないこともありますが、より効率的なバッテリーの開発が求められています。

そしてもう一つが水素の製造。水素は水素の形では自然界には十分存在していません。

そのため何らかの方法で水素を製造しなければいけませんが、その製造過程では二酸化炭素がどうしても発生してしまいます。

しかも現在の技術では、ガソリンや軽油を生成するときよりも多くの二酸化炭素が発生すると言われています。

いくら走行時に二酸化炭素が発生しないとはいえ、製造時に二酸化炭素が発生してしまっては地球温暖化対策としては意味がありません。

そこでいかに水素製造時に二酸化炭素の発生が抑えられるかが課題となっています。

そのため今のところ燃料電池自動車が普及するのはまだまだ先であると言わざるを得ません。

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